ごはんができたよー!!

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エスキモーズの歌唄い、三浦由有の日記。

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mountain and lake camp

ここ最近仕事が忙しくて、起きて出勤して働いて帰って寝て起きて出勤して…の日々を送っていた。
そんな僕をみて、どこかにリフレッシュしに行って来なさい、そう例えばキャンプとかに行って来なさい、と周りのみんなから心配の声が。
確かに忙しい日々だ。
しかし考えてみたらそれは標準的な社会人の生活の営みなわけで、死んでしまうほど忙しいということではない。
でも昨年まではマイペースでのんびりとした日々を過ごしてた「自由人」だったため、みんなが心配するのもうなずける。(我ながら)
まあこれはいい機会だなと思い、寝袋や道具を引っ張りだして晩秋のキャンプへ出かけていった。

さてどこへ行こう?
せっかく寒い季節のキャンプなんだから、どこか北欧やカナダあたりの、森に囲まれた静かできれいな湖畔のような場所なんかがよいのではないだろうかと考えた。
そこで中央自動車道を飛ばして4時間、富士五湖の一つ、本栖湖へやって来た。
本栖湖の湖畔でキャンプできるいい感じの場所があると聞いていたのだ。

到着した本栖湖は、北欧やカナダあたりの理想の湖畔とは全く違う場所であった。
湖沿いを走る道は観光バスなどがばんばん走っている。
国内外からの観光客があたりで記念撮影をしている。
ただでさえ狭い日本、静かな湖畔なんて夢の世界なのである。
そして何よりも、北欧やカナダあたりの理想の湖畔(しつこい)と違うのは、赤オレンジ黄色に染まった正しい日本の秋山と、目の前にどどんとそびえ立つ富士山が原因であった。
ぼくはその圧巻の景色に唖然としつつも、いそいそと寝床の設営を始めた。

手際よくテントとタープを組み立てた。
サントリープレミアムモルツをプシュっとやり、湖を目の前に仁王立ちでぐぐっと飲み干した。
そこでふと気づいたのだが、ひょっとしてこれは最高の絶景なのではないだろうか?
晴天の空、遅い昼の日差しに照らされた雪かぶりの富士山。
なあんだ、美しいではないか!
ぼくはそこでとても優しい気持ちになり、そう呟いたのであった。

日が傾くと次第に寒くなり、観光客および観光バスはいつの間にかどこかへ行ってしまった。
小さな焚き火を熾し、ビールを飲んだり、湖畔を散歩しながら、真っ白い富士山が赤く染まって次に濃いピンクになりだんだん紫へ変わり、終いには藍色になっているのが満月の明かりなのだと気づくまでそれを眺めていた。
そのころになるとあたりはすっかり暗くなってしまっていて、慌ててランタンの明かりを灯して夕飯を作り始めた。



♪BGM『Cumberland Gap』Rising Appalachia
| 00:15 | CAMP | comments(4) | trackbacks(0) |
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Comment








sakana>
本栖湖さいこー!
こんどみんなで行きましょう!
posted by ゆう | 2013/12/15 11:12 PM |
ううう〜本栖湖行きたーい!
富士山っ!!!
posted by sakana | 2013/12/10 9:26 AM |
KING-SAKO>
ふふふ、なかなかでしょう!
ミラーレスのカメラほしいです。。
posted by ゆう | 2013/12/06 1:34 AM |
写真カッチョ良い!
御主やるな!
posted by KING-SAKO | 2013/12/04 2:33 AM |
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