ごはんができたよー!!

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エスキモーズの歌唄い、三浦由有の日記。

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夜更けのお供

最近なかなか眠りにつけなくて、仕方ないので本を読んでいる。
活字苦手なぼくなのに!
暗い部屋で、スポットだけ点けて読み更けていると、ひょっこり顔を出しているヤツが。
ランタンで照らしてくれているんだね、ご苦労ご苦労。

今ハマッているのは野田知佑の本。
椎名誠ブームは今も健在だが、このまま椎名誠さんの本ばっかり読んでいるのもアレなので、ちょっと脱線なのだ。
野田知佑さんは世界中の川をカヌーで下って旅した、日本最高峰のカヌースペシャリスト。
椎名誠の本で、息子の成長を綴った『岳物語』でもよく登場してくる人である。
野田さんは椎名親子の良き遊び仲間なのだ。

最近読んだ『のんびり行こうぜ』は、冒険むき出しの野田知佑ではなく、本のタイトル通りのんびりした野田知佑のエッセイ。
湖の畔に住み、毎日カヌーで漕ぎ出し、魚を釣ったり獲ったり。
魚がかかるまではウヰスキー飲んだり、本を読んだり、昼寝したり。
山で山菜や山芋を採ったり、休憩がてら枯れ木を集めて焚き火したり。
ホントにのんびりしている。
もちろん国内のいろんな川を下る話も出てくるが、やっぱりのんびりしている。
景色を眺めたり、魚の群れを眺めたり、仲間が転覆するのを見て楽しんだり。
1984年〜1986年ごろまでのエッセイなので、ちょうど椎名誠の『岳物語』と同じ時間軸。
『岳物語』に登場するエピソードがたくさん出てくるのだが、野田さん視点から見た椎名親子をたくさん見ることができる。

本の中で野田さんは、日本の川や湖がどんどん汚染され、変化していっている事を繰り返し訴えている。
25年前の話なのだから今はどうなってしまったのだろう?
実用性や利便性だけを求め(あるいは何かもっとくだらない理由)どんどん川を削ったりコンクリートで固めていく国土交通省、それで『ほら、川がきれいになったでしょ?』と言う。
なんだか今日本が直面している原発問題と同じのように思える。

寒い冬は暖房代わりに部屋の中にテント(mont-bellのムーンライト、まっちゃんと同じヤツだ!)を張って、その中に原稿用紙やらコーヒーやらを持ち込み、そこでずっと過ごすそうだ。
一生懸命『遊ぶこと』に励み、それを糧に生きている野田知佑さんはアッパレ!である。

次に読もうと思っている野田さん本は『北極海へ』である。
これはのんびりいこうぜ、な野田知佑ではないのである。
カナダの大河から北極海まで何週間もかけてカヌーで下っていく話である、まさに冒険だ!
でも案外これものんびりだったりして…?
野田さんならあり得る。



♪BGM『釣りに行こう』THE BOOM & 矢野顕子
※追記:本のしおりになっているキャラクター、とても気に入っているのでもっと色々作りたいなぁと思っているところ。だれかぬいぐるみの作り方教えて下さい!



 
| 21:51 | | comments(2) | trackbacks(0) |
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Comment








Kojima>
そうです、亀山ダム。
素敵な生活ですよねぇ。
ちなみに今は三代目のカヌー犬らしいですよ!
posted by ゆう | 2012/01/26 11:30 AM |
犬のガクがすきだな。
亀山ダムの小島かなんかで、住んでたんだよね。
羨ましい生活だ。
posted by Kojima | 2012/01/26 8:37 AM |
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